抹茶のカフェイン量は?コーヒーとの比較
抹茶にはカフェインが含まれています。抹茶は抽出したお茶だけでなく、挽いた茶葉をまるごと飲むため、一服の抹茶には一般的な緑茶一杯より多くのカフェインが含まれることが多く、マグカップ一杯のコーヒーよりはやや少ないことがよくあります。正確な量は、使う抹茶の量で変わります。
抹茶にはどのくらいカフェインが入っている?
分析によると、抹茶1gあたりのカフェインはおよそ19〜44mgです(Kochman et al., 2020)。量は茶樹、摘採の時期、等級によって異なります。
伝統的な一服には抹茶1〜2g、茶杓でおよそ1〜2杯を使います。目安は次のとおりです。
- 1g:約20〜45mg
- 2g(私たちの標準的な量):約40〜90mg
- 4g(とても濃い一服):約75〜175mg
抹茶とコーヒーの比較
米国食品医薬品局(FDA)によると、ドリップコーヒー240mlに含まれるカフェインは一般に80〜100mgです。抹茶2gの標準的な一服は、コーヒー一杯と同じくらいか、やや少なめ。1gの薄めの一服なら半分以下です。
| 飲み物 | 一般的な量 | カフェイン |
|---|---|---|
| 抹茶 | 粉末1g | 約20〜45mg |
| 抹茶 | 粉末2g | 約40〜90mg |
| ドリップコーヒー | 240ml | 約80〜100mg |
| 緑茶(浸出液) | 240ml | 約30mg |
抹茶には、茶葉に含まれるアミノ酸の一種、L-テアニンも含まれています。セレモニアルグレードの抹茶に使われる、被覆栽培した一番茶の葉には特に多く含まれます。抹茶はコーヒーとは感じ方が違うという声も多いですが、カフェインへの反応は人それぞれ。ご自身の体調を目安にしてください。
抹茶ラテにもカフェインは入っている?
はい、入れた抹茶の分だけ含まれます。牛乳はカフェインを増やしも減らしもしないので、抹茶2gで作ったラテには約40〜90mgのカフェインが含まれます。Asayuの京都店では、茶碗で点てるのと同じセレモニアルグレードの抹茶で、ホットとアイスの抹茶ラテをお出ししています。ご家庭での作り方は抹茶の点て方でご紹介しています。
夜に抹茶を飲んでも大丈夫?
抹茶はカフェインを含む飲み物です。カフェインに敏感な方は、コーヒーと同じように朝か午後の早い時間に飲むか、抹茶の量を減らしてください。夜の一杯には、まろやかで香ばしい焙煎茶のほうじ茶を選ぶ人も多く、日本では夕食のときによく出されます。
カフェインはどのくらいまでなら大丈夫?
FDAは、健康な成人の場合、1日400mgまでなら一般に悪影響とは結びつかない量としています。妊娠中・授乳中の方、カフェインに敏感な方、服薬中の方は、医師にご相談ください。
Asayuの抹茶
Asayuの抹茶は、一番茶を石臼で挽いたセレモニアルグレードです。有機JAS認証の富士山抹茶、セレモニアルグレード30g缶、毎日ラテを楽しむ方には100g袋をどうぞ。抹茶が初めての方には、茶碗・茶筅・茶杓・抹茶がそろった抹茶セットがおすすめです。抹茶コレクションもご覧ください。
出典:Kochman J. et al., "Health Benefits and Chemical Composition of Matcha Green Tea: A Review", Molecules, 2020; US Food and Drug Administration, "Spilling the Beans: How Much Caffeine Is Too Much?"; USDA FoodData Central.
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